“MBAビジネスゲーム”
は、株価・企業価値を意識しながら、PCを使って総合的に経営を考えるシミュレーションゲームです。
目次
慶應ビジネススクール校長の青井倫一教授の監修のもとに開発
参加者全員がチームに分かれ、パソコン上で会社を経営し、「経営戦略決定→経営結果→次期戦略決定」のサイクルを通じて競争を行います。株価・企業価値を常に意識しながら区切られた時間の中で、仮説・予測・判断・意思決定を繰り返し、実践的な経営能力を身につけることができます。
マーケティング、生産政策、競争戦略、会計・財務管理、人事政策など通常の経営判断に必要な項目を網羅しており、総合的な経営管理能力を身につけることが出来ます。
経営幹部研修・管理職候補生の育成研修をお考えの皆様
当ゲームは、経営幹部候補生、管理職候補生に対する、経営幹部研修として会社全体の経営をシミュレートしたビジネスゲームです。また、インターネットを利用していますので、非集合型研修・遠隔研修でも利用できます。
ゼネラリストとしての経営幹部を育成する
管理職候補生に対する、経営幹部研修として会社全体の経営をシミュレートしたビジネスゲームです。
今、経営革新に対応した教育が重要視されています。
背景
経営環境が大きく変化
- 情報化・環境変化のスピードアップ
- (顧客、取引先、投資家)のグローバル化
- 直接金融・市場主義経済
- 企業の合併・買収
求められること
企業の経営革新
- 株主重視の提言
- EVA、MVAなどの新しい尺度評価システムの導入
- スピードに対応できる組織作り
- 高い専門性を持ち、マネジメント能力のある人材の育成
そこで、経営環境の変化、企業の経営革新に対応した教育が重要
そのためにも、幅広い層に対するMBA教育が必要
ビジネスゲーム
ビジネスゲーム(=会社全体の経営をシミュレート)を行うことによって、実践的な経営能力を身につけることができます。
ビジネスゲームの目的
- 経営シミュレーションゲームを通して、実践的経営能力を身につける
- 参加者同志の交流による異業種交流・視野拡大
- Web・Eメールを活用した教育の提供による教育担当者・受講者の時間的制約緩和